2020年7月21日(火)に昭和22年創業 喜多方の老舗ラーメン店で伝統の味を守り抜く、四代目店主「まこと食堂」佐藤リカさんが出演します。
「まこと食堂」と言えば、朝ラーメン文化が根付く喜多方でも屈指の人気を誇るラーメン屋であり、食べログでもTOP5000に入るようなお店です。そんなお店を切り盛りしている佐藤さんのプロフィール、セブンルールなど気になるとこです。そして、元暴走族という噂の真相もどうなんでしょう。
今回は昭和22年創業 喜多方の老舗ラーメン店で伝統の味を守り抜く、四代目店主「まこと食堂」佐藤リカさんのプロフィール、経歴そしてセブンルールをまとめます。また、佐藤さんの元暴走族のうわさ、ご家族についてもご紹介します。
佐藤リカは喜多方ラーメンまこと食堂店主でプロフィールは?
次回7月21日(火)よる11時オンエアの「#7RULES ( #セブンルール)」は、昭和22年創業 喜多方の老舗ラーメン店で伝統の味を守り抜く、四代目店主「まこと食堂」佐藤リカに密着🍜!#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #尾崎世界観 #長濱ねる#小野賢章 pic.twitter.com/6S42UKqIt4
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昭和22年創業 喜多方の老舗ラーメン店で伝統の味を守り抜く、四代目店主「まこと食堂」佐藤リカさんのプロフィール、経歴についてご紹介します。
佐藤リカのプロフィール
昭和22年創業 喜多方の老舗ラーメン店で伝統の味を守り抜く、四代目店主「まこと食堂」佐藤リカさん pic.twitter.com/2Ba5AUxvO9
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名前 | 佐藤リカ(さとうりか) |
年齢 | 45歳と推測 |
生年月日 | 1975年と推測 |
出身大学 | 洗足学園音楽大学 |
元職業 | ピアノ教師 |
元ピアノの教師だったようですね。なぜ、辞めてラーメン店の店主になったのか、後述で明らかになります。
佐藤リカの経歴
佐藤リカさんは福島県喜多方市で昭和22年創業のラーメン店「まこと食堂」の一人娘として生まれます。
洗足学園音楽大学卒業後は、ピアノ教師の職に就きます。そして、ピアノ教師をやりながら「まこと食堂」でアルバイトし、このタイミングで自然とラーメン作りについて仕込まれたのではないでしょうか。
その後、結婚もして、子供も生まれ、まさに仕事は2つやりながら、家事、育児もするようなスーパーママさんでした。
そして、佐藤さんの転機となったのが、35歳のタイミングで「まこと食堂」3代目店主の父親が還暦を迎えて引退することになり、そして今までピアノ教師とラーメン店の二刀流で働いていましたが、ちょうど長女が小学校に上ったタイミングも重なり、もう少し長女との時間を増やしたいという想いからラーメン屋一本に絞り、四代目店主になったようです。
最初は私なんかが老舗のラーメン屋の四代目ですいませんと重圧があったようです。
佐藤リカは元暴走族?
ネット上に転がっている佐藤リカさんが元暴走族という噂は事実無根のようです。人気店「まこと食堂」の店主である佐藤リカさんの名前が有名になり、別の佐藤リカさんの噂が勝手にリンクしてしまったとかその程度の噂ではないでしょうか。
そもそも佐藤リカさんの経緯から元暴走族は正直に繋がらないですね。
佐藤リカのセブンルールとは?
〈「まこと食堂」四代目 佐藤リカ の #セブンルール〉
1.メンマは手で割く
2.従業員への指示はすべて隠語
3.マッサージチェアで1日をシミュレーションする
4.毎日メダカの稚魚の世話をする
5.夫=ルームメイト
6.ピリピリしたら凌玖くんの声を聴く
7.自分の代で店を閉める pic.twitter.com/XBOneKZHFJ— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) July 21, 2020
佐藤さんのセブンルールは下記の通り。
1.メンマは手で割く
創業当初からスープの配合、具材の種類などは変えておらず、そして、具材の一つであるメンマも手で割くところまで完全に先代のやり方を守っている。
ここまで守る理由とは?
創業からのルールを小さいことでも一個でも変えたら「まこと食堂」のラーメンじゃなくなる
とのこと。これが佐藤さんの喜多方ラーメンに対するこだわりですね。
2.従業員への指示は全て隠語
佐藤さんたちの厨房からは何を喋っているのかわからない隠語が飛び交っています。
佐藤さんと従業員とのコミュニケーションに隠語を用いる理由とは、不快な単語をお客様に聞かれて、余計な気を遣わせたくないといった配慮だそうです
佐藤さん自身もお客様側の観点からの不満だったそうで、自分のお店ではお客様にそのような思いはさせたくなかったそうです。
・裏裏=トイレ
・P交換=PIG(豚骨)交換
・PD=路上駐車
などなど
3.マッサージチェアで1日をシミュレーションする
毎朝マッサージチェアにかかりながら、その日1日の仕事効率を上げるためのシミュレーションを行うそうです。
4.毎日メダカの稚魚の世話をする。
長女がひとり暮らしするようになってから今まで長女に向けていた愛情を向ける先の代わりが必要だったため、メダカの稚魚を飼い始めたそうです。
5.夫=ルームメイト
現在は夫伸一さんと二人暮らし。長女英令菜さんがひとり暮らしし始めて、佐藤さんはふと旦那さんと一緒にいる必要があるのか疑問に思い、英令菜さんに離婚して良いか確認した結果が「離婚はない」とのことだったので、離婚はせずに一緒に暮らしています。
その二人暮らしの中身とは会話は全くないし、ご飯も好きな時間に別々作ってとると言ったまさにシェアハウスのルームメイトです。佐藤さんとしては、夫として見てた時は夫としての行動を期待をしてし待ったため、イライラすることが多かったようです。しかし、ルームメイト(同居人)として見始めたところイライラしなくなったそうです。
番組内で驚かれていましたが、熟年夫婦には似たような関係性が多いんじゃないでしょうか。
6.ピリピリしたら淕玖くんの声を聴く
怒っていても従業員のお子様の声を聞くと自然と笑えるようです。お客様にも従業員にも笑ってもらえるよう仕事中に動画を再生するようです。
また、他人の子供でこのような状況であれば、長女英令菜さんに子供が生まれたらすごいことになっちゃいそうですね。
7.自分の代で店を閉める。
「四代目の店主ですいません。」と重圧がすごく、試行錯誤しながらお店の味を守ってきた佐藤さんだが、「私の代で終わらす。」と意思は強いようです。
長女は現在大学は薬学部を専攻しており、将来の選択肢に「まこと食堂」は含まれていないようです。
佐藤リカの家族は?(夫、子供は?)
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郵便局員の旦那さん(伸一さん)と大学2年生の長女の3人家族だそうです。長女(英令菜さん)は大学進学と同時に一人暮らしを始めたため、[
佐藤リカのまこと食堂について
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店名 | まこと食堂 ※漢字表記だと”満古登” |
ジャンル | ラーメン、カツ丼、ソース |
住所 | 福島県喜多方市字小田付道下7116 |
交通手段 | JR喜多方駅から徒歩17分くらいです(1.4km) JR喜多方駅からタクシーで5分くらいです(800~1000円) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業し、翌日休み) |
食べログ | 評価3.69 TOP5000以内です。 |
副島名物ソースかつ丼も食べることができます。
まこと食堂のメニュー
まこと食堂のメニュー pic.twitter.com/2FLcV6or6t
— marimokori (@marimokori6) July 19, 2020
リーズナブルな価格設定ですね。また、ラーメン以外に福島県名物のソースカツ丼も堪能できますね。グッジョブです。
まとめ
今回は昭和22年創業 喜多方の老舗ラーメン店で伝統の味を守り抜く、四代目店主「まこと食堂」佐藤リカさんのプロフィール、経歴そしてセブンルールをまとめました。また、佐藤さんの元暴走族のうわさ、ご家族についてもご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
女性で人気ラーメン店を切り盛りし、育児を両立させてと激動の10年間を経て今があるんだと思います。これからは少し趣味の時間も増やしつつ、人気店の味を守って欲しいですね。
筆者は喜多方に訪れた際は是非、伺いたい店になりました。
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