ホルスマンの犬とは?元ネタは特定!未解の数学の難問が話題にネットの声は?

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2020年3月19日にツイートされた「ホルスマンの犬」と言う現在でも解かれていない数学の難問が面白くもどこか納得させられつつほっこりするような定理が今話題となっています。

ネット上ではこの定理について本当にあるのか?元ネタなども特定した!などの声が多数挙がっているので調査してみました。

現在でも解かれていない数学の難問「ホルスマンの犬」に対するの以下についてご紹介します。

・「ホルスマンの犬」とは何?
・「ホルスマンの犬」の元ネタは?
・「ホルスマンの犬」に対するネットの声は?

ホルスマンの犬とは?

結論としては、この定理は、飼っていた犬を喪失感について説明し、そして何で置き換えられるのかを説明した定理ということでしょうか。

ホルスマンが最期に悲しい結末と遂げていますが本当に実在したのでしょうか。

ホルスマンの犬の元ネタは?

「ホルスマンの犬」の元ネタに関するツイートも挙がっていたのでご紹介します。

どうやら内容自体というよりは実験名が「セリグマンの犬」ということからコメントしているようです。

ホルスマンの犬の元ネタは?学習性無力感

学習性無力感とは、ポジティブ心理学の分野で知られるアメリカの心理学者マーティン・セリグマンが1967年に以下のように発表しているものです。

抵抗も回避もできないストレスに長期間さらされると、そうした不快な状況から逃れようという行動すら行わなくなること

ホルスマンの犬の元ネタは?セリグマンの犬

学習性無力感を発表した心理学者マーティン・セリグマンが犬を使用した上記のような実験をしています。

このことから自分が何をやっても結果が変わらないと学習してしまうことで、どんな状況に対しても行動を起こさなくなってしまうことを「学習性無力感」と説明しています。

未だ解かれていない数学の難問が話題にネットの声は?

調べるまで本当の数学の定理のように信じてしまった方も多数いらっしゃったようです。

投稿者のしたり顔が思い浮かびますね。
それにしても何でも真面目に解説してみるとそれっぽい内容になるから怖いですが、どこかほっこりする内容だったので怒っている方はいらっしゃらなそうですね。

むしろ面白いといった意見の方が多いようです。

 

ホルスマンの犬とは?まとめ

現在でも解かれていない数学の難問「ホルスマンの犬」に対するの以下についてご紹介しました。

・「ホルスマンの犬」とは何?
・「ホルスマンの犬」の元ネタは?
・「ホルスマンの犬」に対するネット声は?
いかがだったでしょうか。
いかにも本当にあるかのような定理として紹介されていて、一瞬戸惑った方々がいらっしゃったようですが、どこかほっこりするような内容で炎上騒ぎにはなっていないようですね。
便乗して同じ手口で世間を惑わすような定理をツイートする方いらっしゃるかもですが、皆今回のことで懲りているので簡単には騙せなそうですねw

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