ときどのwiki経歴プロフィール!ヤバイ年収と大学は?彼女はいるの?

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日本のプロゲーマーとして獲得賞金ランキング2位であることで話題の「ときど」さん。
「ときど」さんは有名なeスポーツ選手です。
(そもそもeスポーツとは、Electronics Sportを略したもので、ビデオゲームやコンピューターゲームを使い対戦形式で行う競技のことです。)

そんな「ときど」さんのwiki経歴プロフィールを調査したところ、プロゲーマーでありながら東京大学卒業という高学歴の持ち主ということが判明しました。その他「ときど」さんの大学時代や年収、彼女がいるのかなど気になる情報も合わせて調べてみました。

今回は「ときど」さんの以下の情報についてまとめましたので皆様へお届けします。

・ときどのwiki風プロフィール、年収や大学をご紹介!
・ときどの名前の由来って何?本名は?
・ときどの彼女は?結婚しているの?
・ときどの著書も紹介

 

ときど(プロゲーマー)のwiki経歴


1985年 0歳
7月7日に沖縄県那覇市で誕生。
どことなく柔らかな雰囲気は沖縄の血筋だからでしょうか。

1992年~ 【小学校時代 7歳~】
1、2年生の頃に「バーチャファイター2」や「ストリートファイター2」に出会いハマる。
その後、3年生のときに神奈川県横浜市へ引っ越し。
この頃からときどさんのゲームの才能が開花し始めていたのかもしれません。

1998年~ 【中学校時代 13歳~】
ゲームセンターでアーケードゲーム(ゲームセンターに設置してあるゲーム機のこと)をプレイするようになる。
アーケードゲームで実際に対戦するようになり、ときどさんはさらにゲームの面白さに夢中になります。

2001年~ 【高校時代 16歳~】
2002年に「EVO」というアメリカで行われている格闘ゲーム大会に出場、カプエス2(CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING)にて優勝する。
大学受験を前に好きなことへ挑戦させてもらった父への思いが、ときどさんを優勝へ導いたように感じます。

2005年~ 【大学時代 19歳~】
1浪し、東京大学に入学。2007年に「EVO」スーパーストリートファイターⅡターボにて優勝。
その後、大学院に進むが中退。
ときどさんのゲームへの熱い想いやご両親への恩に最後まで向き合うときどさんの人柄の良さがうかがえます。

2010年 【25歳】
アメリカのアパレルメーカーと1年間のスポンサー契約を結び、プロゲーマーとして新たな道に進む。
ときどさんのプロゲーマーへの大きな第一歩です。

2011年~2016年 【26歳~】
Mad Catz(アメリカのテレビゲームコントローラー会社)と契約を結ぶ。
プロゲーマーとして有名な梅原選手らと共にチームを組み、国内外で活躍。数々の大会で優勝、準優勝を獲得する。
順風満帆にも思えますが、ときどさんの持つ理論派のプレイスタイル「ときど式」も通用しないスランプに陥った時期もあったようです。

2017年~2019年 【32歳~】
Echo Fox(アメリカのeスポーツチーム)と契約を結ぶ。
2017年、「EVO」ストリートファイターⅤにて優勝。「EVO」での優勝は約10年ぶりとなった。
スランプを乗り越え前に進むときどさん。精神の強さを見習いたいです。

2019年~現在 【34歳~35歳】
ロート製薬(目薬ロートZ!、メンズスキンケアOXY)、SonyMusic、大塚食品、QANBAと契約を結ぶ。

現在は様々なeスポーツ大会に参加する以外にも、インフルエンサーとして動画の配信や、本の出版、テレビ出演など幅広く活躍している。TOPANGA所属。
2020年にはeスポーツ選手として初となるベストドレッサー賞も受賞し、ときどさんの認知度が幅広い年代に広まったのではないでしょうか。

 

 

ときど(プロゲーマー)のwikiプロフィール

名前 ときど
本名 谷口 一
読み方 たにぐち はじめ
生年月日 1985年7月7日
年齢 35歳(2021年3月時点)
出身地 沖縄県那覇市
学歴 東京大学工学部マテリアル工学科卒業、東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻中退
血液型 O型
職業 プロゲーマー

今でこそ東大卒のプロゲーマーとして活躍されているときどさんですが、プロのゲーマーになるきっかけとなったのが、日本人として初のプロゲーマーとなった梅原大吾さんと、父親の存在でした。

ときどさんがこの先の人生について悩んでいたとき、梅原さんがプロのゲーマーという道を切り開いている姿を見て、その道の可能性があると知ったこと。
自分がどう進むべきか父親に相談を持ちかけたとき、反対もせず背中を押してくれたこと。

このまま普通に働いて趣味としてゲームを続ける自分。学歴を捨てプロのゲーマーになる自分。
2人の存在や助言があったからこそ、ときどさんは後者の道に進む決意が出来たそうです。

 

 

ときど(プロゲーマー)の年収はいくら?

 

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日本で獲得賞金が2位のときどさんの年収は一体いくらなのでしょう。

ズバッと特定できる情報はありませんでしたが、獲得賞金の総合金額は年間4000万円ほどのようです。
事務所にも所属していることからメディアへの出演料なども含めると5000万円以上は収入があるのでは…?と推測できます。

一般的にプロゲーマーの方の平均年収が400万円前後ということなので、年間4000万円も稼ぐときどさんの強さを改めて実感させられます。

 

 

ときど(プロゲーマー)の大学は?


「東大卒プロゲーマー」として有名なときどさんですので、通っていた大学はもちろん東京大学です。
学科は工学部マテリアル工学科。
幅広い分野を勉強できる科で、大学3~4年生の頃はゲームよりも研究に熱中し、国際学会で受賞した実績もあるそうです。

大学卒業後大学院へ進みますが、勉強がうまく行かないことやゲーマーへの思いが捨てきれず、中退を決意します。

 

 

ときど(プロゲーマー)の本名はなに?

 

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「ときど」って本名なの?と多数の人が思ってしまう名前ですが、本名は”谷口 一(たにぐち はじめ)”さんと言います。

父親は東京医科歯科大学の名誉教授、母親も歯科医師というエリート家系です。
さらに母方の祖父が沖縄の大企業「金秀グループ」の創始者という羨ましいくらいお金持ちの家系です。

 

 

ときど(プロゲーマー)の由来は?

 

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一風変わった「ときど」という名前ですが、予想もできない由来がありました。
名付け親は友人で、中学時代に”ザ・キング・オブ・ファイターズ”で遊んでいたとき、ジャンプキック(とんでキック)から闇払い(どうしたぁ!)という連続技ばかり使っていたときどさん。
連続技の頭文字から「ときど」という名前が生まれたそうです。

「ときど」には友達同士の微笑ましい思い出が詰まっているのですね。

 

 

ときど(プロゲーマー)の彼女はいるの?

 

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日本で獲得賞金総額が2位、さらに東大卒のときどさん。
きっとモテるに違いないと思いましたが、現在は彼女と思われる情報はありませんでした。

ときどさんはゲームに対してはもちろんストイックですが、それ以外にジムに通ったり、昼食はプロテイン、おやつはナッツ類など、体作りにも非常にストイックな面が見えます。
今現在、ときどさんは仕事と生活を整えることに基盤を置いているようです。

父親は「結婚をしたらもっと強くなれる」と、結婚に対して前向きのようですが、ときどさん本人はあまり結婚を意識していないように感じます。

 

 

ときど(プロゲーマー)の著書

東大卒のプロゲーマーときどさん、学歴を生かした著書とはどのような本なのでしょうか。
これまでに2冊の本を出版しています。

 

東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない(2014年7月16日)

「東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない」はときどさんの半生を記録した内容となっています。
ゲームと勉強という一見真逆のものをときどさんだからこその視点で描かれた読み応えのある一冊です。

 

世界一のプロゲーマーがやっている努力2.0(2019年12月4日)

「世界一のプロゲーマーがやっている努力2.0」にはスランプの中で見出したときどさん流の突破方法が綴られています。
順調だったと思えたゲーマー人生に立ちはだかった大きな壁。壁にぶつかったからこそ見えたもの。
考え方を少し変えるだけで違ったものが見えてきたり、コツコツと積み重ねることの大切さなど、一度挫折を経験したときどさんが得たたくさんのヒントが詰まった一冊です。

 

 

ときど(プロゲーマー)のwiki経歴プロフィールまとめ

今回は「ときど」さんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。

・ときどのwiki風経歴とプロフィール、気になる年収や大学までご紹介!
・ときどの名前の由来って何?本名は?
・ときどの彼女は?結婚しているの?
・ときどの著書も紹介

 

いかがだったでしょうか?

年収が日本で2位の東大卒プロゲーマーで話題のときどさん。そのエリートな肩書の裏には友人やご両親との絆、情熱、努力など様々なストーリーがありました。

また、東大卒でもいろんな道があるということや、逆に学歴がなくても道はあることを著書やインターネット配信などを使って伝えてくれている、そんな風に感じました。

まだまだ聞き慣れないプロゲーマーという職業ですが、数年前からオリンピックの正式競技になるかもしれないというニュースもあり、日本でも注目が集まってきています。
プロゲーマーの世界の発展と、ときどさんの更なるご活躍を祈っています。

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