トリル・ダイナスティのwiki経歴プロフィール!彼女や前職と全米ビルボード1位楽曲紹介

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2021年10月2日の日本テレビ系列で放送した「マツコ会議」に、日本人音楽プロデューサーで初の全米ビルボード1位を獲得したトリル・ダイナスティさんが出演して、話題になっています。

トリル・ダイナスティさんの経歴やプロフィールを調査してみて、実は楽譜が読めず独学で作曲し続けているということや、飼っている2頭の猫ちゃんを溺愛しているということが判明しました。

今回はトリル・ダイナスティさんの以下の情報について調査したので皆様へお届けします。

・トリル・ダイナスティの経歴とプロフィールをwiki風に紹介!
・トリル・ダイナスティの彼女はいるの?どんな人?
・トリル・ダイナスティの前職は何?工場勤務!
・トリル・ダイナスティの全米ビルボード1位楽曲動画を紹介!

トリル・ダイナスティのwiki経歴

トリル・ダイナスティさんの経歴をご紹介します。

1992年 0歳
茨城県北茨城市にて誕生する。

2013年  21歳
ずっとHIPHOPが好きだったことをきっかけに、DJを始める。
水戸や土浦のクラブで活動。
東京のクラブでも月1~2回DJ活動をしに行っていた。

DJ活動をするうちに、作曲に興味を持ち始める。
ピアノのキーボードとパソコンソフトを駆使し、独学で4年間作曲を続け2000曲を制作。
インスタグラムのDMを使い、海外のプロデューサーに楽曲のデータを送り「一緒に仕事がしたい」とアプローチをし続ける。
作曲とDMでのアプローチはルーティンになっており、DMは毎日10~20通送り続けていた。
週5日の工場勤務をしながら、作曲活動を行っていた。

2020年  28歳
アメリカ人ラッパーLil Durkのプロデューサーから、オファーが来る。
同年12月、作曲・プロデュースした楽曲がリード曲になるLIl Durkのアルバム「The Voice」がリリースされる。

2021年 29歳
1月、「The Voice」が全米ビルボード1位となり、表彰される。
7月末、勤めていた工場を退職。
現在は音楽の道一本で、1日に10~15時間ほど掛けて作曲などの音楽活動を行っている。

トリル・ダイナスティさんの経歴を調べてみて、HIPHOPが好きという思いでDJになったり作曲を始めたりするなど、行動力と継続力が素晴らしいなと感じました。
トリル・ダイナスティさんは、実は楽譜も読めないところから独学でキーボードとパソコンソフトを駆使して、作曲をしているそうです。
現在も楽譜は読めず、ピアノキーボードの鍵盤に「ドレミ」の音階シールを貼ったままにしていることが「マツコ会議」の中で明かされていました。
また英語もわからなかったので、翻訳ソフトを利用して文章を作り、海外のプロデューサーやマネージャーに曲のデータとDMを送っていたそうです。
その熱意と努力が今回の全米ビルボード1位という快挙に繋がったんですね。

 

 

 

 

トリル・ダイナスティのwikiプロフィール


トリル・ダイナスティさんのプロフィールは以下の通りです。

名前 トリル・ダイナスティ
読み方 とりる・だいなすてぃ
生年月日 1992年(月日非公表)
年齢 29歳
出身地 茨城県北茨城市(現在も在住)
愛車 ノア
ペット 猫2頭(マリン、ノア)
職歴 部品工場勤務(2021年7月退社)
現在は、主に作曲を中心とした音楽活動。

トリル・ダイナスティさんのプロフィールをご紹介しました。
「マツコ会議」では、マツコ・デラックスさんに見た目も人柄も「かわいい」と何度も言われ、とても気に入られていましたね。
確かにお話を聞いていると、とても誠実な方なのだろうということが伝わってきます。
ちなみに飼い猫のマリンちゃんは保護猫で、トリル・ダイナスティさんの自宅駐車場に捨てられていたところを助けたそうです。
それを機に、海外での仕事が舞い込むようになったそうで、トリル・ダイナスティさんは「このコは招き猫なんです」とマリンちゃんのことを話していました。

 

 

 

トリルダイナスティの彼女はいるの?どんな人?

トリル・ダイナスティさんに、彼女はいらっしゃるのか調査してみました。

トリル・ダイナスティさんには、今のところ彼女はいないようです。
「マツコ会議」の中で「彼女はいるの?」と聞かれたトリル・ダイナスティさんは「いや、いないです」と回答していました。
彼女がいないことには理由が2つあるようです。
1つは、友人でラッパーのDowgさんが「(トリル・ダイナスティさんは)彼女の代わりに猫を愛している」と暴露していました。
トリル・ダイナスティさんは、女性に出逢うとしたら「イベントの打ち上げとかになるのかなと思うんですけど…」と言っていましたが、Dowgさんによるとそういったイベントの打ち上げの際も「猫が心配だから帰る」と、盛り上がってきた時でも迷わず帰ってしまうそうです。
もう1つの理由は、番組内でトリル・ダイナスティさんは「今の生活習慣に他のことを取り入れたくない」「まだ音楽が地に足がついてない状態なので、時間があるなら音楽に使いたい」とコメントしていました。
より多くの楽曲を作り音楽活動が軌道に乗ったら、彼女のことを考える余裕も出てくるのかもしれません。

トリル・ダイナスティさんに現時点で彼女はおらず、音楽活動と2頭の愛猫ちゃんが優先なようです。

 

 

 

トリルダイナスティの前職は?工場勤務

トリル・ダイナスティさんの前職は、工場勤務でした。

「マツコ会議」で、部品工場に勤めていたことが紹介され、作業着姿のトリル・ダイナスティさんの写真が公開されていました。
週5日工場勤務をしながら、作曲活動を行っていたそうです。

ちなみにこちらの工場は、7月31日付で退職したと番組内でトリル・ダイナスティさんが話していました。
工場の人たちは退職する際「頑張れよ」「ダメだったらいつでも戻ってこい」と、快く送り出してくれたそうです。
工場の人たちの温かさと、トリル・ダイナスティさんが工場でも信頼されかわいがられていたのだろうなと伺えるエピソードですね。

トリル・ダイナスティさんの前職は、部品工場勤務でした。

 

 

 

トリルダイナスティの全米ビルボード1位楽曲動画紹介


トリル・ダイナスティさんが作曲・プロデュースし、全米ビルボード1位を獲得した楽曲動画を紹介します。

トリル・ダイナスティさんが手掛け全米ビルボード1位となった楽曲は、ラッパー・Lil Durkの「The Voice」です。
Lil Durkはグラミー賞にノミネートされたこともある人気アメリカ人ラッパーです。
Lil Durkの「The Voice」がリード曲であるアルバム「The Voice」は、2020年12月に発売、アメリカで50万枚を売り上げゴールドディスクに認定されました。
そして翌年2021年1月に「The Voice」が全米ビルボードで1位を獲得しました。

トリル・ダイナスティさんのYoutubeチャンネルの動画では、「The Voice」のインストルメンタルバージョン(ヴォーカルなし)の楽曲も聴くことができます。
Lil Durkのヴォーカルが入ったものを聴いた後に聴くと、「これを聴いてLil Durkのプロデューサーがトリル・ダイナスティさんに連絡したのか」と思いを馳せることができそうです。


トリル・ダイナスティさんがプロデュースし、全米ビルボード1位になった楽曲動画、Lil Durkの「The Voice」をご紹介しました。

 

 

トリルダイナスティのwiki経歴プロフィールまとめ

今回はトリル・ダイナスティさんの以下の情報について調査したので皆様へお届けしました。

・トリル・ダイナスティの経歴とプロフィールをwiki風に紹介!
・トリル・ダイナスティの彼女はいるの?どんな人?
・トリル・ダイナスティの前職は何?工場勤務!
・トリル・ダイナスティの全米ビルボード1位楽曲動画を紹介!

いかがだったでしょうか?

HIPHOPが好きで、DJになり工場勤務のかたわら作曲活動も続けてきたトリル・ダイナスティさん。
作った作品が形になり、その努力が実を結んだのが今回の全米ビルボード1位となったんですね。
トリル・ダイナスティさんは、全米ビルボード1位を獲得したことについて「今住んでいるところは田舎で、周りは山や田んぼしかない。でも、努力すれば道はひらかれる」とおっしゃっていました。

今後、トリル・ダイナスティさんはグラミー賞の受賞を目指しているそうなので、是非この勢いのまま日々音楽と向き合い続けて新たな夢を叶えてほしいと思います。

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