大相撲の若手注目力士(幕内編)を紹介!直近の横綱予想も!

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令和5年大相撲5月場所は、5月14日(日)に東京両国国技館で初日を迎えます。
令和5年5月1日に番付が発表され、1横綱1大関、三役は4関脇3小結の番付となっています。

2023年3月場所も本命不在の混戦模様の場所との予想でしたが、関脇・霧馬山の初優勝で場所を終えています。
ここ1年間毎場所優勝力士が違うので、相撲観戦もより楽しみが増しています。

 

ただ、若手力士にとっても優勝のチャンスは大いにありそうです。
相撲ファンには楽しみな15日間となり、テレビ桟敷での観戦にも熱が入ります。

この記事では、幕内の若手注目力士の紹介、直近の横綱予想を独自に調査してみましたのでご紹介させていただきます。

・大相撲の若手注目力士(幕内編)を紹介!18
・直近の横綱予想!

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)を紹介!

 

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令和5年5月場所では、先場所同様1横綱1大関の番付となりました。
照混戦模様の場所と予想されますが、横綱・照ノ富士の復調が見られるか、幕内へ復帰してきた元大関・朝乃山の存在にも目が離せません。

とはいえ、若手注目力士にも優勝のチャンスはあります。
混戦の中からどの力士が抜け出してくるか、見どころがいっぱいの場所になりそうです。

この記事では、活躍が注目されている若手力士たちにスポットを当てて紹介していきたいと思います。

※紹介は50音順となっています。

大相撲の若手注目力士(幕内編)!一山本

名前 一山本
読み方 いちやまもと
生年月日 1993年10月1日(29歳)
出身地 北海道岩内郡岩内町
所属部屋 放駒部屋

2017年1月場所初土俵、令和5年5月場所は東前頭15枚目で土俵に臨みます。

大学卒業後、北海道福島町役場へ就職しましたが、2016年国体出場を機に大相撲入りを
決めたそうです。
相撲協会理事会の承認を得て、23歳2か月で新弟子検査を受け二所ノ関部屋へ入門しています。
(2022年1月場所以降は放駒部屋所属となっています)

2019年7月場所十両へ昇進しますが、11月場所2日目に膝の半月板損傷で休場。
2020年1月場所も休場を余儀なくされ、幕下45枚目まで番付を下げます。

2021年3月場所で十両復帰を果たしました。
この場所では10勝5敗と好成績を残し、西十両14枚目から東十両8枚目までに番付を上げています。
5月場所も好調で10勝5敗と勝ち越し、番付運も重なって幕内昇進を果たしました。

新入幕の7月場所は、勝ち越し目前で足踏みが続きましたが千秋楽に8勝目を手にしました。
インタビューではホッとした表情を見せていました。

期待された9月場所でしたが、力を発揮できず4勝11敗と不本意な成績で終わりました。
番付を十両に下げてしまいましたが、11月場所では13勝2敗と優勝を手にしました。

令和4年1月場所では西前頭14枚目で再入幕場所に臨みましたが5勝10敗と残念な結果でした。
3月場所、5月場所と2場所続けて8勝7敗の成績を残し、7月場所は東前頭13枚目で6勝3敗6休でした。
感染症の影響もあり、9月場所での番付はそのまま据え置かれましたが、6勝9敗と振るいませんでした。

11月場所は、東前頭14枚目で7勝8敗と負け越しましたが、番付は据え置かれ令和5年1月場所に臨み10勝5敗と好成績でした。
続く令和5年3月場所では4勝11敗と不本意な結果となってしまいました。

相撲センスもあり、今後楽しみな力士です。

 

一山本の力士情報と経歴!結婚彼女は?元公務員(元役場員)から転職や四股名の理由は?
今回は「一山本」の以下の情報について調査したので皆様へお届けします。 ・一山本の力士情報と経歴(入所前と入所後) ・一山本の四股名の読み方?由来は?成績は? ・一山本は結婚しているの彼女はいるの? ・一山本の公務員からの転職した理由は?なぜ?

 

 

 

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!宇良

 

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四股名 宇良
読み方 うら
生年月日 1992年6月22日(30歳)
出身地 大阪府寝屋川市
所属部屋 木瀬部屋

2015年3月場所初土俵を踏み、2023年5月場所は東前頭4枚目で土俵に臨みます。

2016年5月場所十両昇進、2017年3月場所で新入幕を果たしました。
2年での新入幕となるスピード出世でした。

2017年9月場所で痛めていた膝を更に痛め、長期休場となってしまいました。
番付は序二段まで下げ、2018年9月場所復帰するも2019年1月場所で再び休場。
2020年11月場所で十両再昇進を決めました。

2021年5月場所、西十両2枚目で12勝3敗と好成績で優勝を果たしました。
念願の幕内復帰となりました。

2021年11月場所では、10勝5敗と大活躍でした。
三役に手が届きそうな番付、東前頭2枚目まで上がってきました。

令和4年1月場所では8勝7敗と健闘しています。
3月場所は西前頭筆頭で三役昇進を狙いましたが、4勝11敗と成績は振るいませんした。
5月場所は9勝5敗1休の成績で、7月場所は西前頭3枚目で土俵にのぞみましたが、残念ながら7勝8敗と負け越してしまいました。

9月場所は8勝7敗と勝ち越しています。
翌11月場所では東前頭3枚目での土俵でしたが、4勝11敗と上位の壁に跳ね返されています。
2023年1月場所では惜しくも7勝8敗と負け越しとなってしまいました。
続く3月場所では9勝6敗と健闘しています。

アクロバティックな相撲が多いので、怪我をしないような相撲を期待します。

 

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!遠藤

 

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四股名 遠藤
読み方 えんどう
生年月日 1990年10月19日(32歳)
出身地 石川県穴水町
所属部屋 追手風部屋

日本大学時代にアマチュア横綱の実績から、2013年3月場所幕下付け出しでデビュー。
2013年9月場所新入幕。

2023年5月場所は西前頭2枚目の番付で土俵に臨みます。

相撲は真っ向勝負で女性ファンも多い力士です。
まだまだ活躍が続きますので期待できますね。

2022年は前頭上位での番付が続きましたが、勝ち越し場所が1場所だけという不本意な成績で終わっています。
2023年1月場所では9勝6敗と勝ち越しています。
続く3月場所も好調で9勝6敗でした。

幕内の平均体重に満たない体格ですが、巧みな取り口での相撲が魅力の力士です。

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大相撲の若手注目力士(幕内編)!阿武咲

 

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名前 阿武咲
読み方 おうのしょう
生年月日 1996年7月4日 (年齢 26歳)
出身地 青森県中津軽郡中泊町
所属部屋 阿武松部屋

2013年1月場所初土俵、2017年5月場所新入幕。

2023年5月場所の番付は東前頭9枚目です。

突き押しが得意の速攻相撲が持ち味。
相手の差し手を封じて、のど輪を武器にそのまま前に出る相撲が得意です。

立ち合いを磨けば得意の速攻相撲が活きてきます。

令和4年1月場所では奮起し、10勝5敗の好成績で終えています。
東前頭3枚目までに番付を上げた3月場所でしたが、6勝9敗と振るいませんでした。

東前頭5枚目で臨んだ5月場所、肋骨の骨折で途中休場となってしまいました。
7月場所は平幕下位で復活を狙い、10勝5敗の好成績でした。
9月場所は、西前頭7枚目で土俵にのぞみ5勝10敗と不本意なせいせきでした。
11月場所は東前頭11枚目で巻き戻しに挑み、9勝6敗と好成績を残しました。

令和5年1月場所では、東前頭8枚目で10勝5敗と好成績を残しています。
続く3月場所では、7日目の若隆景戦で負傷し9日目から休場となってしまい、4勝5敗6休の成績で場所を終えています。

 

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大相撲の若手注目力士(幕内編)!王鵬

 

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名前 王鵬
読み方 おうほう
生年月日 2000年2月14日(23歳)
出身地 東京都江東区
所属部屋 大嶽部屋

2018年1月場所初土俵を踏み、2023年5月場所では西前頭16枚目の番付となっています。

2021年1月場所で十両昇進しましたが、自分の相撲を取らせてもらえず5勝10敗と
負け越してしまい、1場所で幕下へ陥落してしまいました。

22021年3月場所では、東幕下2枚目の地位で4勝3敗と勝ち越し1場所で十両復帰となりました。

十両復帰の5月場所では、8勝7敗と勝ち越し西十両12枚目まで番付を上げています。
7月場所では10勝5敗と勝ち越し、9月場所が期待されましたが7勝8敗と負け越してしまいました。

11月場所では、11勝4敗と好成績を残し、新入幕を果たしています。

令和4年1月場所は東前頭18枚目で土俵に臨みました。
残念ながら7勝8敗と負け越してしまい十両陥落となりましたが、3月場所では10勝5敗と好成績でした。
幕内復帰場所となる5月場所は6勝9敗でした。
西前頭15枚目で7月場所に臨み、8勝7敗と勝ち越しています。
9月場所は7勝8敗、続く11月場所では10勝5敗と好成績でした。

2023年1月場所では西前頭8枚目で4勝11敗と振るいませんでした。
続く3月場所は7勝8敗と惜しくも負け越しています。

祖父は48代横綱・大鵬、父は元関脇・貴闘力という相撲一家に生まれました。
突き押しが得意のようですが、引き癖が難点だそうです。

大鵬を目ざして精進して欲しい逸材です。

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大相撲の若手注目力士(幕内編)!霧馬山

 

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名前 霧馬山
読み方 きりばやま
生年月日 1996年4月24日(27歳)
出身地 モンゴル国ドルノド県
所属部屋 陸奥部屋

2015年5月場所で初土俵を踏み、2020年1月場所新入幕。

2023年3月場所、東関脇の地位で12勝3敗の好成績で初優勝を果たしています。

2019年9月、陸奥部屋へ移籍してきた横綱鶴竜に指導を受けるようになりました。
稽古熱心でもあり、今後着実に力をつけて上位に定着してくると予想できます。

得意は左四つ、寄り、投げの若手力士のホープです。

令和4年1月場所では、西前頭筆頭で巻き返しを期待されましたが、6勝9敗と残念な結果に終わってしまいました。
3月場所は、東前頭4枚目で土俵に臨み10勝5敗と好成績でした。
東前頭2枚目で5月場所に臨み、10勝5敗と好調が続いています。

7月場所は、東前頭筆頭で土俵に上がり8勝7敗と勝ち越しました。
9月場所では小結の番付で初日を迎え、9勝6敗と好成績で場所を終えています。
11月場所も8勝7敗と勝ち越しています。

2023年1月場所では東小結の番付で土俵に臨み、11勝4敗と好成績でした。
続く3月場所では初優勝を果たし、一躍大関候補として名乗りをあげています。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!琴ノ若

 

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名前 琴ノ若
読み方 ことのわか
生年月日 1997年11月19日(25歳)
出身地 千葉県松戸市
所属部屋 佐渡ヶ武部屋

2015年11月場所が初土俵を踏み、2020年3月場所新入幕。
2023年5月場所の番付は東小結です。

2019年7月場所での十両昇進を機に、父の四股名であった琴ノ若を継承。

恵まれた体格で将来が期待されますが、相撲が大人しいとの辛口の評価もあります。
立ち合いの厳しさと攻める相撲で上位を狙って欲しい力士です。

2021年7月場所では12勝3敗と初の敢闘賞を手にしています。
9月場所では3勝7敗5休となってしまいました。
続く11月場所は、6勝9敗と二場所続けての負け越しでした。

令和4年1月場所は、東前頭14枚目で土俵に臨み11勝4敗と好成績を残しました。
3月場所では、西前頭6枚目まで番付を上げ11勝4敗と好成績でした。
西前頭2枚目で5月場所に臨み、9勝6敗と好調が続いています。
7月場所は7勝3敗だった11日目から休場となってしまいました。

9月場所では番付はそのまま据え置かれ、8勝7敗と勝ち越しています。
11月場所では9勝6敗と好成績を残し、令和5年初場所では初の三役・西小結で土俵に臨み8勝7敗と見事に勝ち越しています。
3月場所も好調を維持し、9勝6敗と健闘しています。

 

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大相撲の若手注目力士(幕内編)!大栄翔

 

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名前 大栄翔
読み方 だいえいしょう
生年月日 1993年11月10日(29歳)
出身地 埼玉県朝霞市
所属部屋 追手風部屋

2012年1月場所初土俵を踏み、2015年9月場所新入幕。

2023年5月場所での番付は東関脇です。
3月場所では12勝3敗の好成績でしたが、霧馬山との優勝決定戦に敗れ2度目の優勝とはなりませんでした。

2021年1月場所で幕内最高優勝を飾り、今後の活躍が注目されている力士です。
目立たない性格のようですが、メンタル面は強いとのこと。

部屋では稽古相手に恵まれており、突き押しを武器に上位定着を目指しています。

令和4年1月場所、一年前の優勝を彷彿させるような相撲を期待しましたが、惜しくも7勝8敗と負け越してしまいました。
番付を下げた3月場所では、東前頭筆頭で場所に臨み8勝7敗と勝ち越し。
翌5月場所では小結に復帰し、11勝4敗と好成績でした。

7月場所は関脇に復帰し土俵に臨みました。
感染症の影響で6勝7敗2休となり番付はそのままで9月場所にのぞみ、7勝8敗でした。
1年納めの11月場所では、西小結の番付で惜しくも7所8敗と負け越してしまいました。
三役陥落となってしまいました。

2023年1月場所では、西前頭筆頭の番付で10勝5敗と奮闘し三役に復帰しています。
続く3月場所での優勝決定戦に敗れはしたものの、大関候補として期待が高まっています。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!隆の勝

 

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名前 隆の勝
読み方 たかのしょう
生年月日 1994年11月14日(28歳)
出身地 千葉県柏市
所属部屋 常盤山部屋

2010年2月場所初土俵を踏み、2018年9月場所新入幕。
2023年5月場所の番付は西前頭8枚目です。

十両昇進を機に現在の四股名へ改名しています。

押し相撲が持ち味で、ここ数場所安定した取り口が続いており活躍が期待されます。
また、隆の勝激似の柴犬キャラの化粧回しがかわいくて注目を集めています。

2021年7月場所では8勝7敗と勝ち越しました。
残念ながら9月場所では、7勝8敗と惜しくも負け越してしまいました。
11月場所、西前頭2枚目の地位で11勝4敗と大きく勝ち越し、番付を関脇の地位に戻しました。

令和4年1月場所を、更に上を目指す場所にと奮闘しましたが7勝8敗と惜しくも負け越しとなりました。

3月場所は、東小結の地位で巻き返しを図りましたが4勝11敗と振るいませんでした。
西前頭4枚目に番付を落とした5月場所では、11勝4敗と好成績を残しています。

7月場所では、左肩を痛めてしまい途中休場の場所になってしまいました。
続く9月場所は8勝7敗、11月場所では7勝8敗でした。

2023年1月場所では、6勝9敗と振るわず番付を下げています。
続く3月場所では8勝7敗と勝ち越しています。

隆の勝の力士情報と経歴!6人兄弟や彼女は?激似の柴犬キャラ化粧回しがかわいい!
今回は、知名度上昇中の「隆の勝」以下の情報について調査したので皆様へお届けします。 ・隆の勝の力士情報や経歴 ・隆の勝は6人兄弟の大家族! ・隆の勝の彼女はいるの? ・隆の勝の激似の柴犬キャラ化粧回しがかわいい!

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!千代翔馬

 

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名前 千代翔馬
読み方 ちよしょうま
生年月日 1991年7月20日(31歳)
出身地 モンゴル国ウランバートル市
所属部屋 九重部屋

2009年7月場所初土俵を踏み、2016年9月場所新入幕。
2023年5月場所の番付は東前頭13枚目です。

稽古熱心だそうですが、昇進には時間がかかりました。
得意な型ができればもっと活躍しそうです。

ここ数場所安定した成績を残しています。

2021年9月場所では、5勝10敗と不本意な成績でした。
11月場所は8勝7敗と勝ち越しています。

令和4年1月場所は4勝11敗と不本意な成績で終わりました。
3月場所は、東前頭8枚目で土俵に臨みましたが5勝10敗と惨敗でした。
翌5月場所も6勝9敗と負け越してしまい、7月場所では西前頭13枚目で土俵に臨みました。
7勝8敗と惜しくも負け越し、続く9月場所では9所6敗と好成績でした。

番付を上げて臨んだ11月場所、残念ながら7勝8敗と1点の負け越しとなってしまいました。
東前頭11枚目で令和5年初場所に臨みましたが、5勝10敗と不本意な成績でした。
続く3月場所では奮起し、9勝6敗と健闘しています。

もっともっと活躍してほしい力士ですね。
周囲の期待は大きいですよ。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!翔猿

 

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名前 翔猿
読み方 とびざる
生年月日 1992年4月24日(30歳)
出身地 東京都江戸川区
所属部屋 追手風部屋

2015年1月場所初土俵を踏み、2020年9月場所新入幕。
2023年5月場所の番付は東前頭3枚目で土俵に臨みます。

英乃海は実の兄。
突き押し相撲が得意ですが、蹴手繰り、蹴返しも得意な力士です。
軽量なので、動き回り土俵を丸く使う取り口が特徴です。

令和4年1月場所は西前頭8枚目の番付で土俵に上がりましたが、6勝9敗と負け越しとなりました。
3月場所は、東前頭9枚目で本場所に臨み9勝6敗と好成績でした。
西前頭5枚目に番付を上げた5月場所は、惜しくも7勝8敗と負け越し。
西前頭6枚目で7月場所に臨み、8勝5敗2休の成績でした。

続く9月場所では、東前頭筆頭の地位で10勝5敗と好成績を残し、11月場所では初の三役東小結の番付で土俵に上がりました。
残念ながら7勝8敗と負け越してしまいました。

2023年1月場所、東前頭筆頭で8勝7敗と勝ち越し小結に返り咲いています。
残念ながら3月場所では6勝9敗となり、三役陥落となってしまいました。

土俵一杯を使った相撲をとってもらいたいですね。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!錦富士

 

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名前 錦富士
読み方 にしきふじ
生年月日 1996年7月22日(26歳)
出身地 青森県十和田市
所属部屋 伊勢ケ浜部屋

2016年9月場所初土俵を踏んでいます。
2023年5月場所の番付は西前頭3枚目です。

近畿大学2年生時中退し、大学同期の翠富士とともに伊勢ケ浜部屋に入門しました。
2019年9月場所東幕下3枚目で関取の地位が見えていましたが、
怪我のため途中休場となってしまいました。
2020年9月場所で十両昇進を果たしています。

2021年1月場所は幕下陥落場所でしたが、1場所で十両へ復帰しています。
翌3月場所では7勝8敗と1点の負け越しとなってしまいましたが、番付はそのまま据え置かれました。

その後は、2度の負け越し場所はありましたが十両での土俵が続いていました。

2022年5月場所では奮起し、西十両6枚目で11勝4敗と好成績を残し優勝しています。
7月場所は新入幕を果たし、東前頭17枚目で土俵に臨み10勝5敗と好成績でした。
9月場所は東前頭10枚目まで番付を上げ、10勝5敗と好調でした。
翌11月場所も健闘し9勝6敗と好調な場所が続きます。

2023年1月場所は4勝11敗と振るいませんでした。
続く3月場所では10勝5敗と健闘し、番付を上げています。

もっともっと稽古に精進して上位をめざしてほしい力士です。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!平戸海

 

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名前 平戸海
読み方 ひらどうみ
生年月日 2000年4月20日(23歳)
出身地 長崎県平戸市
所属部屋 境川部屋

2016年3月場所初土俵。
2023年5月場所の番付は西前頭9枚目です。

2021年に入ると幕下で5場所連続で勝ち越し、11月場所十両昇進を決めました。
しかし、11月場所では14日目に王鵬に敗れた際に負傷してしまいました。
この場所を7勝7敗1休とし、令和4年1月場所を東十両14枚目の番付で臨みました。

令和4年1月場所では、8勝7敗と勝ち越し番付を東十両11枚目まで上げています。
翌3月場所、7勝8敗と惜しくも負け越してしまいましたが、番付はそのまま据え置かれました。
5月場所は8勝7敗と1点の勝ち越しとなり、東十両8枚目での番付で臨んだ7月場所では10勝5敗と好成績でした。

9月場所では待望の新入幕を果たしましたが、惜しくも7勝8敗と勝ち越しには届きませんでした。
番付はそのまま据え置かれ、11月場所では10勝5敗と幕内初の勝ち越しを手にしました。

2023年1月場所では8勝7敗と勝ち越しています。
続く3月場所では7勝8敗と惜しくも負け越してしまいましたが、着実に力をつけてきました。

長崎県出身力士では11年ぶりの幕内昇進となり、地元平戸市では大いに盛り上がっているでしょう。
気っ風の良い相撲が持ち味です。
これまでどおり稽古に励んで精進して欲しい力士です。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!豊昇龍

 

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名前 豊昇龍
読み方 ほうしょうりゅう
生年月日 1999年5月22日(23歳)
出身地 モンゴル国ウランバートル市
所属部屋 立浪部屋

2018年1月場所初土俵を踏み、2020年9月場所新入幕。
2023年5月場所の番付は西関脇です。

朝青龍のお兄さんの次男です。
初土俵から15場所でのスピード昇進です。

叔父さん譲りの負けん気の強い力士のようです。

2021年9月場所は東前頭筆頭まで番付を上げましたが、5勝8敗2休と負け越し。
続く11月場所では、7勝8敗と惜しくも負け越してしまいました。

令和4年1月場所は、東前頭6枚目で土俵に臨み11勝4敗と好成績を残しました。
3月場所は西小結の地位で土俵に臨み、8勝7敗と勝ち越しました。
翌5月場所でも8勝7敗と勝ち越し、東小結の番付でさらに上を目指します。
7月場所では9勝6敗と好成績で終え、西関脇と番付を上げています。

9月場所は8勝7敗と勝ち越し、翌11月場所では11勝4敗と好調な場所が続いています。

2023年1月場所では8勝7敗の成績でした。
続く3月場所も好調で10勝5敗と好成績でした。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!御嶽海

 

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名前 御嶽海
読み方 みたけうみ
生年月日 1992年12月25日(30歳)
出身地 長野県木曽郡上松町
所属部屋 出羽海部屋

2015年3月場所初土俵を踏み、2015年11月場所新入幕。
大学時代の実績も十分で幕下10枚目格でデビューしました。
2023年3月場所の番付は西前頭6枚目です。

幕内最高優勝3回の実績を持つ人気力士。

気持ちにムラがあるようで、大関とりには失敗が続いていました。
貴景勝、朝乃山、正代に先を越されてしまいました。
2021年は大関とりのチャンスでしたが、昇進できませんでした。
とはいえ、11月場所では11勝4敗と実力を発揮しています。

令和4年1月場所は大関昇進の足掛かりの場所として土俵に臨みました。
周囲の期待に立派に応え、13勝2敗成績で見事3回目の優勝賜杯を手にしました。
場所後に待望の大関に昇進し、2月28日に発表された春場所の番付で、西大関に座りました。

新大関の場所では11勝4敗と、大関としてはまずまずの成績でした。
5月場所、初日の相撲で土俵下に落ちた際右肩を負傷してしまいました。
結果6勝9敗の成績でした。

カド番で迎えた7月場所では2勝5敗8休の成績でした。
感染症の影響であり、9月場所は番付はそのままに土俵にのぞみましたが4勝11敗と負け越し、大関陥落となってしまいました。
11月場所10勝以上の成績なら大関復帰が叶う場所でしたが、6勝9敗と負け越してしまいました。

2023年1月場所では番付を東前頭2枚目に下げ、巻き返しを図りましたが7勝8敗の結果で終わっています。
翌3月場所でも振るわず、4勝11敗と不本意な場所が続いています。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)!明生

 

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名前 明生
読み方 めいせい
生年月日 1995年7月24日(27歳)
出身地 鹿児島県大島郡瀬戸内町
所属部屋 立浪部屋

2011年5月技量審査場所初土俵、2018年7月場所新入幕。
2023年5月場所は、東前頭6枚目の番付で土俵に臨みます。

中学卒業後相撲界へ飛び込んだたたき上げ力士。
左四つからの寄りが得意な力士です。

ここ数場所は順調に地力をつけ、番付を上げてきています。

両国での本場所開催中は、つくばみらい市の立浪部屋か電車通勤だそうです。
電車の中で見かけるかもしれません。

9月場所は初の関脇で土俵に臨みました。
8勝7敗と勝ち越しましたが、番付は据え置かれています。
続く11月場所では、惜しくも7勝8敗と負け越してしまいました。

令和4年1月場所は東小結の番付で臨み、5勝10敗と不本意な成績となってしまいました。
3月場所は西前頭3枚目で巻き返しを図りましたが、1勝14敗と散々な成績となってしまいました。
翌5月場所では、西前頭13枚目まで番付を落とし8勝7敗と勝ち越しています。

7月場所は西前頭10枚目での土俵でしたが、9勝6敗と勝ち越し西前頭2枚目まで番付を戻しています。
続く9月場所は8勝7敗と勝ち越しましたが、番付はそのままです。
11月場所は9勝6敗と好成績を残し、三役復帰となっています。

2023年1月場所では5勝10敗と振るわず、三役から陥落しています。
翌3月場所でも5勝10敗の成績でしたので、奮起を期待したいですね。

 

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大相撲の若手注目力士(幕内編)!若隆景

 

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名前 若隆景
読み方 わかたかかげ
生年月日 1994年12月6日(28歳)
出身地 福島県福島市
所属部屋 荒汐部屋

2017年3月場所初土俵を踏み、2019年11月新入幕。

令和5年5月場所の番付は西小結です。

祖父は元小結・若葉山、父は元幕下・若信夫、兄は幕下・若隆元と幕内・若元春という相撲一家。
地元福島では、大波(本名)三兄弟の同時関取誕生を待ちわびています。

大学時代の実績から、三段目付出でデビューしました。左四つ、寄る相撲が持ち味の力士です。

初の三役で臨んだ7月場所は、5勝10敗と上位の壁に跳ね返されてしまいました。
巻き返しを期待された9月場所は、9勝6敗と好成績でした。
西前頭筆頭で11月場所を迎え、8勝7敗と勝ち越しました。

令和4年1月場所は、三役目前の東前頭筆頭で土俵に臨9勝6敗と勝ち越しました。
3月場所は、新関脇として土俵に臨み12勝3敗と好成績を残し幕内最高優勝を成し遂げました。

5月場所は、大関取りへ向けて大事な足場固めの場所となりましたが、9勝6敗の成績でした。
翌7月場所では8勝7敗と勝ち越しました。
続く9月場所では11勝4敗、11月場所では8勝7敗となりました。

2023年1月場所では9勝6敗と健闘しています。
翌3月場所は、13日目の相撲で右ひざを負傷してしまい、14日目から休場となりました。
残念ながら7勝7敗1休となってしまいました。

大関へ向けてのチャレンジが続いていましたが、怪我の影響は続きそうです。

 

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大相撲の若手注目力士(幕内編)!若元春

 

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名前 若元春
読み方 わかもとはる
生年月日 1993年10月5日(29歳)
出身地 福島県福島市
所属部屋 荒汐部屋

2011年11月場所初土俵を踏んでいます。
2023年5月場所は西関脇の番付で土俵に臨みます。

2019年3月場所十両へ昇進しましたが、十両の壁に跳ね返され幕下へ陥落。
2019年11月場所で十両へ復帰しました。

2022年1月場所は新入幕の土俵となり、9勝6敗と見事に勝ち越しました。
番付も、東前頭15枚目から西前頭9枚目に上がってきました。
3月場所、5月場所と続けて9勝6敗と好成績をおさめ、番付も東前頭4枚目まで上げてきました。
7月場所では残念ながら6勝9敗と負け越しましたが、翌9月場所では10勝5敗と好成績でした。

2023年1月場所は初の三役での土俵でしたが、見事9勝6敗と勝ち越し東小結で春場所を迎え11勝4敗と功績を残しました。

もっと稽古に精進して上位をめざして欲しいですね。

祖父、父、兄(幕下・若隆元)、弟(幕内・若隆景)とも力士の相撲一家。
稽古に熱心ではない時期もあり、昇進が遅くなった分取り返せるよう奮起して欲しい力士です。
令和4年3月場所では、弟・若隆景が幕内最高優勝を果たしました。

令和5年5月場所では関脇の地位で土俵に臨みます。

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大相撲の直近の横綱予想!

 

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令和5年の大相撲5月場所は、5月14日(日)東京両国国技館で初日を迎えます。
一人横綱の場所が続いています。
新横綱の誕生が待たれますね。

令和5年は、大相撲ファンにとって新横綱が誕生するのか楽しみの年です。

若手注目の力士にもチャンスが訪れます。
誰が横綱へと昇り詰めるのか、可能性を予想してみました。

 

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貴景勝は押し相撲で横綱?

 

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2014年9月場所初土俵し、2017年1月場所新入幕。
2019年5月場所に大関昇進しましたが、怪我のため2019年9月場所関脇に陥落しました。
2019年11月場所で大関へ復帰しました。

本人は突き押しで横綱になる夢を持っているそうです。

太り過ぎが不振の原因とも指摘されています。
2021年3月場所では減量の効果もあってスタミナと相撲の速さは改善されているようです。

5月場所は、12勝3敗と好成績で優勝まであと1歩の成績でした。
怪我もあり、7月場所、9月場所と振るいませんでした。
11月場所では、12勝3敗と優勝争いに絡んでいます。

令和4年1月場所はけがのため途中休場となってしまいました。
ここ2場所、大関として不本意な成績で終わっています。
7月場所では、痛めた首の状態が心配されましたが11勝4敗と踏ん張りました。
続く9月場所は10勝5敗の成績でしたが、終盤優勝争いには絡めませんでした。

令和4年納めの11月場所では12勝3敗と好成績でした。
高安、阿炎との優勝決定巴戦となり、惜しくも優勝を逃してしまいました。

令和5年1月場所では、一人横綱照ノ富士が休場となり一人大関・貴景勝の踏ん張りが際立った場所となりました。
3度目の幕内最高優勝を飾り、いよいよ綱取りの3月場所でしたが怪我のため3勝4敗8休となってしまいました。

令和5年5月場所はカド番の場所となりますが、奮起を期待したいですね。

「押し相撲で横綱」をめざして土俵にあがります。

 

若隆景は下からの攻めを磨いて綱取りをめざす?

 

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若隆景は2022年3月場所で幕内初優勝を成し遂げています。

身長182cm、体重132kgの体格です。
軽量力士ではありますが、押っつけの威力が一段と増してきており体も大きくなってきています。
稽古熱心で、安定した大崩れしないタイプです。

序盤、負け込む癖がでなければ2桁勝てる地力はあるでしょう。
押っつけだけでなく、前みつをとっての投げ技もあります。
攻撃力が身につけば大いに期待できる魅力いっぱいの力士ですね。

まずは大関昇進が第一関門となります。

令和5年3月場所、13日目の琴ノ若戦で右ひざを負傷してしまいました。
場所後、前十字靱帯(じんたい)の再建手術を受けていたそうです。
復帰のめどは立っていないとのことです。
一日も早い土俵復帰を願っています。

 

豊昇龍は強引な相撲を改善して横綱をめざせ!

 

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身長188cm、体重141kg、稽古熱心で知られています。
攻める相撲は評価されていますが、雑な相撲、足技を出したりの余計な動きには厳しい指摘を受けることもあります。

何よりも足腰が強いので、強引な投げ技が決まることもあります。
ケガに要注意です。

将来の大関、横綱と評価される素質を持っている力士との高評価もあります。
しっかりした自分の型ができてくると、楽しみな横綱候補となるでしょうね。

 

大相撲の若手注目力士(幕内編)のまとめ

今回は、幕内の若手注目力士直近の横綱予想を独自に調査してみましたのでご紹介させていただきました。

・大相撲の若手注目力士(幕内編)を紹介!18人
・直近の横綱予想!

 

いかがだったでしょうか。

令和5年5追場所も、誰が優勝するのかわくわくしながらの観戦になります。

今場所も1横綱1大関の番付となってしまいました。
混戦模様の土俵が予想され、優勝賜杯は誰が手にするのかテレビ観戦にも熱が入ります。

当記事では若手注目力士について、今後もリニューアルを重ねながら継続して紹介してまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

大相撲の若手注目力士(十両幕下編)を紹介!2023年幕内候補も!
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